自賠責の補償は最低限

現代社会は車社会とも呼ばれるほど、車に依存しています。通勤やレジャー、あるいはトラックなどの流通など様々な場面で車は利用されているのです。道路はどんどん拡張されていき、交通量も増えています。こういった車社会において、心配されるのがやはり交通事故でしょう。いくら気を付けていても、いつ事故を起こすかもしれませんし、巻き込まれることもあります。

事故を起こし、相手に怪我を負わせてしまった場合や、逆に自分が怪我を負った場合、当然その治療費が発生します。また、損傷した車の修理費も必要です。こうした事故に関する費用は、高額になることもあり、個人では到底支払いができなくなるわけです。そういったことに備えて、自動車には保険があるのです。

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自動車保険には自賠責保険と、任意保険があります。自賠責保険は法律で加入が義務付けられている保険のことで、自動車事故による人身損害の補償がその趣旨となります。つまり事故を起こし、相手に怪我を負わせたりした場合に支払われるものです。車やモノの修理費や、自分自身への補償、ロードサービスなどはありません。また、補償額も上限が定められているため、いわば最低限の保険ということになります。そのため、多くの人はこの自賠責以外にも保険に加入しているのです。